ここ最近頻繁に、お問い合わせと御購入いただくことを繰り返しているアイテムがこちら。
PROTEX
FP-90
業界最長の内寸90cmを実現したキャリーケースです。
自重は約5.3kg、容量は約67L。
色はブラックのみの展開です。
コロナの規制も無くなり、フィッシング遠征もやっと行き易くなりました。
ですが!
今度は航空機の預け荷物の制限などが厳しくなってきており、これまでのグリップジョイント式ワンピース構造のロッドでは運搬に頭を悩ますことに…。
そこで各ロッドメーカーも3ピースなどのロッドラインナップを増やしてきており、性能も以前と比べて格段に良いものが多く、FP-90を使う事によって「ロッドケースを別に持たなくてもいいので楽!」ということで、気になる人が増えています。
写真はリップルフィッシャー GTXシリーズ(仕舞寸法88.7cm)。スッポリ入って、上下に少し余裕もあります。
タオルや衣類を緩衝材として包んであげればバッチリです。
他のスーツケース同様、両面に収納スペースがあるので、片方にはリールやルアーボックス等も入れられます。
取り回しを考えた3つのハンドルと、縦置き横置き両方に対応しています。
リールは昨日ご紹介した「ペラジック エナメルリールバッグ」に収納して手荷物として持つ方法もアリです。その分、FP-90にルアーや小物、帰りにはお土産も詰め込めますね(笑)
この「プロテックス」シリーズを製造しているフジコーワ工業さんは、創業が1902年。
100年以上にわたり製品を世に送り出し続けてきた、老舗メーカーさんです。
このFP-90も妥協することのないクオリティで、堅牢性と使いやすさを両立させています。
国内・国外を問わず、移動時のタックル運搬問題は避けては通れない話題です。
時代に合わせてロッドが進化してきて、それに合うケースも揃った今だからこそ可能な、ひとつのスタイルです!
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